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沖縄県本島中部と南部の境目にある宜野湾市(ぎのわんし)は、アメリカと沖縄の文化が混ざった独特な雰囲気が楽しめる場所であり、オシャレな雑貨屋、カフェなどが点在しています。
今回は、その中でも自分だけの可愛いシーサーや写真立てが作れる「DECOPANIC沖縄店(デコパニック)」に行ってきました!
大人も子どもハマる!ワークショップの魅力と楽しみ方をご紹介いたします♪
国道58号線を北向けに進むと、道沿いに見えてくる真っ赤な看板。
アメリカンな雰囲気溢れるショーウィンドーに、すぐさま目が釘付けになりました。
外観も素敵ですが、店内のかわいさにも驚き。
目を惹くキュートなインテリア、海外のお店を彷彿とさせる店内に思わずはしゃいでしまいました。
中央に並ぶのは、約650種類ほどのデコパーツ!量り売りのお菓子コーナーのような見た目に、テンション上がること間違いなし。
目にした瞬間から、どれを使ってデコろうか悩み始めてしまいます…。
まずは、ピンク、イエロー、ブルー全3色の中から好きな色をチョイス。ここ最近の人気カラーはブルー。
フレームの色は、パーツをくっつける前であれば変えることができるので、「やっぱりイメージと違う…。」と感じた時は、色の変更をお願いしてみましょう。
店の中央にドーンと置かれたデコパーツケース。個数に制限があるのかと思いきや、なんと乗せ放題!大小さまざまなパーツを、好きなだけ乗せてOK。しかし、パーツの上にパーツを重ねるのはNGのため気をつけましょう。
一周目、二周目とケースを見返すたびに違うパーツが目に入り、悩んでしまうのがこのワークショップの沼ポイント。
長い方だと、1時間以上パーツ選びに夢中になるんだとか。
私たちもその“沼”にハマってしまったひとり。あまりも悩んでしまったので、スタッフの古賀さんに選ぶ時のポイントを聞いたところ
「とりあえず、目についたものを並べる!好き!カワイイと思ったものを、インスピレーションに任せてワクワクしながら並べてみ欲しいですね。」と教えてくれました。
一見まとまりが無いように見えるのですが、実際に並べてみると案外しっくりきましたよ♬
パーツを選び終わったら、次は作業台に移動しフレームに貼り付けていきます。が、なんとここで、ミニパーツが登場!パーツとの間にある隙間が気になるという方は、更にデコってみてくださいね♪
貼り付けた後は、ドライヤーを使って接着剤が乾くのを待って終了。
写真立てではなく、ミラーにしたい方はプラス300円で変更もできますよ。
DECOPANICのシーサーは裏面を平らにするというこだわりも。他店ではなかなか見ないデザイン。
他にも、プラス300円で磁石バージョンへの変更も可能◎このタイプも使い勝手がよくとても人気です。
可愛く仕上げたいからこそ、どんなデザインにしようか悩んでしまうのが乙女心というもの。そんな時は、スタッフに相談してみましょう。過去作品の写真を一緒に見ながら、アドバイスしてもらうことができますよ。
絵の具の種類は36色。単色で使うも良し、混ぜて好きな色を作るも良し!一筆ひとふで丁寧に塗っていると、気がついたら二人とも無言に。
そのぐらい色付け作業に夢中に…。指先についた絵の具を見て、童心に返ったような気分になれました。
今回は、2種類のワークショップを体験させてもらいました。
難しい工程は何一つなかったので、気軽に家族や友達と一緒に手作りのお土産を作ってみたいという方におすすめです。
また、作り手によって仕上がりが異なるため、世界にたった1つだけの特別なお土産を作りたい、お揃いの手作りのお土産が欲しいという方にもぴったりです。
ふとした瞬間に、楽しかった旅行の記憶を思い出せる、素敵なお土産をDECOPANIC沖縄店で作ってみてはいかがでしょうか。
DECOPANIC沖縄店には、ボールペン、キーホルダー、ミラーなど日常で使えるお土産アイテムも豊富♬沖縄限定のデコパーツを使った商品もありましたよ。
友達や家族、職場の同僚、自分用のお土産にもおすすめです。こちらも是非、店頭でチェックしてくださいね。
【住所】宜野湾市大山6-3-3
【最寄駅】沖縄県路線バス/第一大山より徒歩1分
【お問合せ(電話番号)】098-988-9300
【営業時間】10時~18時
【駐車場】店舗前3台有
【公式Instagram】https://www.instagram.com/decopanic.okinawa_staff/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
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